グルコサミン効果 グルコサミンと栄養素の関係について
グルコサミンと他の栄養
コラーゲンとグルコサミン

コラーゲンkollagen(独)は、コンドロイチンと並んで、グルコサミンと共に健康食品に配合されることが多い成分です。保湿、組織修復等の目的で化粧品に配合されていることが多いので、お使いになったことがある方もおられるかと思います。

単純にコラーゲンと呼ばれるものも、分類すると幾つかの種類に分けられます。Ⅰ型からⅧ型までありまして、各々作用が異なります。そのうち骨格の修復に大きく関わるのは、繊維性コラーゲンに区分されるⅠ型とⅡ型だと言われています。

Ⅰ型は骨の組織に靱性を与える作用をし、Ⅱ型は軟骨の形成に関わります。更に、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンは傷を治し組織を修復することに大きな働きをすると言われており、この要素が不足すると、怪我やの治りが悪くなることがあります。私たちの細胞の約30パーセントは、コラーゲンで構成されていると言われますが、その内、もっとも大きな割合を占めているのはⅠ型コラーゲンです。

健康食品のラベルをみていると「海洋性コラーゲン(マリンコラーゲン)」と言う表記がされていることがあります。普通のコラーゲンとどう違うのかと疑問に思ったことはありませんか。これは魚の鱗や骨、皮などから抽出されたコラーゲンのことです。

コラーゲンの原材料として最も一般的なのは豚もしくは鶏等に含まれるゼラチン質です。豚由来のものに関しては宗教的な戒律(日本では少ないですが、ムスリム、ヒンドゥー教、ユダヤ教を信仰する方は豚を食べません。国産の豚を使った化学調味料で大騒ぎになったことも)や感染症の問題があるため、最近注目されだした成分だと言われています。