グルコサミン効果 グルコサミンと栄養素の関係について
グルコサミンと他の栄養
コラーゲンと食品

筆者はお取り寄せでこんな鍋を食べたことがあります。ゼリー容器程度の大きさの半透明のボールと豆乳、具材がセットになったその名もコラーゲン豆乳鍋。コラーゲンが肌に影響を与えると言われていることは周知の事実ですが、豆乳も肌や髪に元気を与える女性ホルモンエストロゲンによく似た働きをするイソフラボンが入っています。美肌を狙った鍋と言うわけですね。しかし、普段の食事ではこのようにコラーゲン単体を意識することはあまりありません。ですが、食品を通じて私たちは毎日、コラーゲンをある程度の量摂取しているのです。

最も分かりやすい例はゼラチンでしょう。お酒を召しあがる方は、居酒屋さんでおつまみに煮凝りを注文したことがお有りかもしれません。あれは肉や魚を煮て、溶けだしたゼラチン質を固めたものです。ゼラチンはコラーゲンを多く含んでいます。煮凝りは、家庭でも魚や鳥を煮た後できることがありますので、取っておいて次の日鍋やスープに入れるとよいようです。細かく刻んで餃子に混ぜることもできます。

読者諸氏は沖縄料理はお好きですか。仏教の影響で獣肉を食べない習慣があった本州(「楊貴妃は綺麗な顔で豚を食い」と言う川柳もあります)と違い、中国との交易で栄えた琉球では、豚の全身を食用にしていました。

ラフテー、アシテビチ、ミミガー等は、コラーゲンを効率よくとれる料理だと言われています。また、イラブーこと、ウミヘビを乾燥させ戻したものにもコラーゲンがたくさん含まれていると言われ、人気があります。鍋や煮凝り、沖縄料理は様々な食堂で楽しめるので、興味がある方は試してみるとよろしいでしょう。